
暮らしの動線に寄り添うパントリー
茅葺古民家のキッチンに隣接する収納スペース。以前はコンクリート土間のままで、パントリーへ入る際にはスリッパに履き替える必要がありました。また、キッチンとパントリーの間には開戸があり、扉を開けるには一歩下がるか横に避ける必要があります。しかし、ドアのすぐ先はコンクリート階段となっていたため、スリッパを置く場所も限られ、日常使いには不便なだけでなく、転倒の危険も感じる場所でした。今回の改修では、コンクリート階段をカバー工法により、キッチンと段差のない踊り場を備えた木製階段を新たに設置。床もフローリング仕上げとすることで、スリッパに履き替えることなく、そのままパントリーへ出入りできるようになりました…